とらや 茗荷谷

猛暑の地!熊谷市

埼玉県にある熊谷市は、夏の平均気温が非常に高いことでも有名で、猛暑に関するさまざまな記録を持つ地として知られています。2007年に記録された40.9度は、岐阜県の多治見市と並んで、当時の日本最高記録の猛暑となっています。以前は山形県が保持していた40.8度が最高気温とされていましたが、熊谷市と多治見市が上回り、その後2013年には、高知県四万十市の41.0度が最高気温となりました。国内最高気温の記録は譲ったものの、毎年40度近い気温が観測されています。

 

なぜ熊谷市がこのような猛暑の地となるのかといいますと、秩父山地がキーポイントとなっていると言われています。都心の過密な人口や、広範囲にわたるコンクリート化によって空気が温められ、気温が上昇するヒートアイランド現象により、東京上空を通過してくる熱風と、秩父山地からの熱風が交じり合い、高温の空気が熊谷市に流れ込むためだと考えられているのです。このように複数の空気が上空で交じり合うことから熱風の交差点とも呼ばれています。

 

また、冬場の熊谷市は、赤城おろしと呼ばれる群馬県中央部から吹く冷たく乾燥した風により、氷点下まで冷え込む日も少なくありません。しかし都心で積雪があっても熊谷市まで積雪の範囲が広がることはあまりないので、雪による影響は少ないと言えます。年間を通しての平均気温は15.0度で、一年を通して最も日照時間が多い地域とも言われています。


熊谷市の特産物

埼玉県の大都市として知られる熊谷市ですが、都市部特有のコンクリート地帯だけでなく、古くからの情景を感じられるスポットや、自然を味わえるスポットが多く存在しています。その中で、熊谷市の文化と気候が生んださまざまな特産物をご紹介します。

 

埼玉県で生産・販売されている、名産和菓子として知られるのが五家宝です。熊谷市の銘菓としても知られており、おこしの種を水あめなどで固めて、きな粉と水あめを混ぜた皮を巻き、さらにきな粉をまぶしたお菓子です。黄色のほかに青色のものもあり、これは青大豆が使われています。市内の各地で購入することができ、学校の給食にも登場するなど、市民にとっては馴染みの深いお菓子となっています。

 

また、JAくまがやにより商標登録された、ミニ野菜のミニくまと呼ばれる商品にも注目が集まっています。熊谷市で生産された可愛らしい小さな野菜が、地域の新しい特産物となっているのです。

 

猛暑の地として知られる熊谷市では、雪くまと呼ばれるカキ氷もご当地グルメとして注目されています。地元の水で作られた氷と、独自開発のオリジナルのシロップを使用しています。2007年には、行田市で開催された埼玉B級ご当地グルメ王決定戦に参戦して4位を獲得しています。翌年の同じ大会では3位と好成績を残していて、徐々に雪くまの取り扱い店舗は拡大しています。猛暑の地という弱点をうまく利用した、町おこしの一環として誕生したものです。


熊谷市の観光スポット

自然と繁華街が融合する熊谷市には、さまざまな観光スポットが存在します。その中で注目したいのが、片倉シルク記念館です。富岡市の富岡製糸場が世界文化遺産に指定されたことで、熊谷市の片倉シルク記念館も注目を浴びるようになりました。熊谷市本石にある記念館で、製糸工場として稼働していた時に使用されていた製糸機械が展示されています。121年にも及ぶ長い歴史を示す展示物も見学することができ、展示品の状態の良さも評判を得ています。入館は無料ですので、気軽に見学することができます。

 

熊谷市にゆかりのある歴史人として知られる荻野吟子がメインの公園は、観光にオススメです。荻野吟子誕生之地史跡公園と呼ばれる場所は、市の指定文化財史跡にも選ばれているスポットで、荻野吟子に関する記念碑や銅像などを見学することができます。熊谷市の歴史を学ぶ上で重要な人物ですので、ぜひ足を運んでみてください。

 

荻野吟子誕生之地史跡公園と合わせて訪れたいのが、熊谷市立荻野吟子記念館です。荻野吟子が誕生した瓦屋根の和風建築の建物の中には、荻野吟子に関するさまざまな資料が展示されています。

 

熊谷市にある大沼公園は、昭和8年に大掛かりな改修が行われ、現在では散策やバードウォッチングの好スポットとして知られています。沼の中にある弁天島と朱色の橋が日本特有の情緒を感じさせ、景勝の地として大切に管理されています。野鳥や水鳥も見られ、自然と歴史を感じることのできる貴重な場所と言えます。

 

熊谷で観光した後には熊谷の風俗で遊びのもお勧めです。熊谷デリヘルは、本庄デリヘル川越デリヘル同様に埼玉デリヘルの中でも店舗数が多く様々な嗜好で遊べると評判ですので、熊谷まで足を運んだ際には是非熊谷のデリヘルを試してみて下さい。